ノースポール
11月も下旬。
残すところ2018年もあと1ヶ月になってしまいました。
紅葉も進み色鮮やかな街並みもこれからの季節は、落ち葉が
ヒラヒラと舞い、落ち葉の絨毯へと変わっていきますね。
弊社では、プランターに植えていたニチニチソウが元気がなくなって
しまったため植え替えをし「ノースポール」(クリサンセマム)を
植えてみました❁❁
この花は、12月~5月頃にかけて長い間花を咲かせるので、
寂しくなりがちな冬の庭を彩ってくれる貴重な存在ということで(^o^)
お花が好きな方なら「ノースポール」と聞くと「クリサンセマム」のことだと
分かる方もいらっしゃると思いますが、「ノースポール」という名前は、
実は花の名前ではないようです??
「ノースポール」とは「北極」のことで、最盛期に株全体を白く覆うように
花を咲かせる姿が、白一面の北極の平原のように見えることから
ある会社がノースポールと商品名を付けたそうです。
日本名では、寒白菊(カンシロキク)または沼沢菊(ヌマサワギク)
外国では、クリサンセマム・パルドサムと呼ぶようですが、
覚えやすさから日本ではノースポールの名前で定着しているようですよ。
弊社のノースポールは、まだまだこれからという状態ですが緑の葉は、
日に日に大きく伸びています。
これからの生育が楽しみです♪♪
湿気に弱い植物ということなので、根腐れに注意して育てていきたいと
思います。
ノースポールの様子は、今後もこちらのブログでお伝えしていきます
ので、楽しみにお待ちください。