アジサイ
沖縄などでは梅雨が明けているようですが、関東地方の梅雨明けはもう少し
先になるようですね。
先日、ラジオを拝聴していた時の事。
これからしばらく、ジメジメとした毎日でパッと気分がのらない日が
多くなるかもしれません
そんな時は、カタツムリになった気分で梅雨を楽しんでみてください。と
お話しておりました。
なるほど!自分がカタツムリとは
発想を変えると目線が変わり、今までと違った発見があるかも
しれませんね。
雨の日があるから、晴れの日の有難さを感じるものなのでしょう
雨の中に咲く花といえば「アジサイ」
この時期にぴったりのアジサイですが、アジサイの色はなぜ変わるのでしょうか?
アジサイは、「七変化」という異名があります。
アジサイには、アントシアニンという色素が含まれており、これに補助色素
という物質やアルミニウムが関わって赤や青の発色をするそうです。
土壌によっても色が変わります。
アルカリ性土壌では、赤っぽく咲き、酸性土壌では、土の中のアルミニウ
ムが吸収されるために青紫色になるようです。
梅雨の間、ジメジメした雨の中でアジサイを見つけると憂鬱だった
気持ちも少し晴れやかになっていきますよね
アジサイは、様々な色・形によって花言葉も変わる植物です。
町中を歩いてみると知らない品種のアジサイに出会える
かもしれませんね
今月は、曲線に囲まれた空間がたくさんある現場に行ってきました。
職人さんのプロの技を目の当たりにし感動しました。
業務内容にアップ致しましたので、ご覧ください。