♪クリスマス♪

12月も半ば過ぎ・・・今年も賑やかなクリスマスの時期が近づいてきました。
街並みは、可愛らしい飾りがたくさん並び、夜になるとキラキラと輝き
その輝きにうっとりと見入ってしまいます

弊社では、先月お伝えいたしました通りクリスマスの飾りを出しました
(先月、ブログをお読みいただいた方、お待たせいたしました。お飾りアップいたします。)
ご覧ください。

クリスマスと言えば、皆さんは何を一番に思い出しますか?
・サンタクロース?
・トナカイ?
・くつした?
・プレゼント?
ケーキ?     等々

何歳になってもこの時期は、ワクワクしてしまいます

今回は、世界に目を向けて他の国のクリスマス事情を調べてみました。

まずは、イタリア・・・
イタリアのほとんどの地域では、プレゼントを持ってくるのは、魔女のベファーナとされているようです。
クリスマス期間は、12月24日から公現祭までで、飾りつけは1月6日を過ぎてから取り払われるとのこと。
(日本よりとっても長いクリスマスですね。) 

オランダやドイツの一部では、12月6日がニコラウスの日で、子供たちはプレゼントをもらうようです。
 ドイツではプレゼントを持ってくるのは、北部ではヴァイナハツマン(降誕祭の男)
南部では、クリスト・キント
(キリストの子)とされているようです。

プレゼントを貰えるのは、1年間良い子だった子供だけ。
悪い子は、石炭を与えられたり、木の枝でうたれることになっている地域もあるようです。
(良い子にはプレゼントが届きます。日本に似ていますね。) 

北欧のクリスマスは、ユールと呼ばれ聖ルチア祭から始まるそうです。
古代ゲルマンの冬至祭の影響を残しており、ユール・ゴート(ユールブック)と呼ばれるワラで作った
ヤギを飾ったり、クリスマスの時期が真冬であるため、小鳥たちがついばめるように、ユールネックという
麦の穂束を立てるなど独自の習慣があるようです。
プレゼントを持ってきてくれるのは、妖精とされているようです。
(妖精が、プレゼントを届けてくれるなんて素敵ですね。) 

そして、ヨーロッパでは12月24日から1月1日までクリスマス休暇が続くなんてこともあるようです。
12月25日は、ロンドン地下鉄や路線バスが全線運休になるようです。
(ヨーロッパでは、クリスマス休暇がありクリスマスを十分に満喫できそうですね。)

オーストラリアや南米など南半球の国々では、クリスマスは真夏になるため屋外やプールなどで
クリスマスパーティーを開催することも多いようです。
(なるほど!暑い中でのクリスマス。想像するとなんだか不思議ですね。) 

いかがでしたでしょうか??
国によって、いろいろなクリスマスがありましたね。

今年はサンタクロースさん皆さんのところに何を届けてくれるでしょうか?
楽しみです!!

最後に、今年からスタートしたこのブログ。
今年は、今回が最後になります。
スタートした時は、毎回更新していけるのか不安はありましたが、なんとかここまで回数を
重ねることができました。
皆さん、いつも弊社のホームページを開いていただきありがとうございました。
今年一年、大変お世話になりました。

今後も弊社の情報・日常のちょっとした出来事等々皆さんにお届けできたらと考えております。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは、皆さんよいお年をお迎えください。