お月見しましたか?
9月15日の十五夜のお月見
皆さんは、夜空を眺めお月見をしましたか?
昔は、夜に外で作業をする時には月の明かりを頼りに作業をしていたそうです。
そのため十五夜では、
月に感謝し
農作物の豊作の祈願と収穫の感謝をし
月を眺め愛でる習慣となっているそうです。
お月様といえば・・・
うさぎが月明かりの中でお餅をついている姿が目に浮かびます。
このお月様に浮かぶ「うさぎ」ですが、国によって例えがいろいろあるようです。
ちょっと面白そうなので、調べてみました。
北ヨーロッパ ・・・ 本を読むおばさん
南ヨーロッパ ・・・ 大きなはさみのカニ
東ヨーロッパ ・・・ 女性の横顔
アラビア ・・・ ライオン
ドイツ ・・・ 薪をかつぐ男
等々がありました。
同じお月様を眺めていてもこれだけ違ったお月様がみられるんですね。
十五夜は過ぎてしまいましたが、ゆっくりと月を眺め秋を感じてみてはいかがでしょう!!
お彼岸も終わり、これから日に日に寒くなっていくことでしょう。
皆さん、体調には充分お気を付け下さい。
8月・9月と台風が多く発生したので、秋から冬にかけて作物に影響がでてきているようです。
柿や栗やまつたけ・・・これから楽しみですが・・・
食欲の秋・紅葉の秋を満喫してください!!