冬至⛄
2023年も残すところあとわずかとなりました。
一年があっという間に過ぎ、また次の一年が始まろうとしています。
12月22日は冬至❄ですね。
この日を過ぎてからは
太陽が出ている時間が徐々に延びていく季節の折り返し地点であり、
古代文明では冬至の前後を新年の始まりとしていたこともあったそうです。
日本で冬至といえば、かぼちゃを食べる風習がありますが、
「ん」がつくものであればよいとされています。
「ん」のつくものは運盛りといって、縁起を担いでいるそうです。
土用の丑の日に「う」のつくものを食べるのに似ていますね。
海外でも冬至を祝う風習がありますが、その多くはクリスマス🎄と結びついています。
古代ゲルマン民族の冬至祭「ユール」、
現在ではクリスマスそのものを指す古語となっていますが、
クリスマスケーキ🍰の代表格「ブッシュ・ド・ノエル」は
ユールで大きな薪を焚くことがルーツだそうです。
日本とは冬至の捉え方がすこし異なりますが
どちらも、長くて暗い冬が節目を迎えて
太陽が再び強い生命力を持つ日🌞
として大切にされてきた日です。
22日には「ん」のつく食べ物を
意識して食べてみるのはいかがでしょうか🍴
2023年も残すところ10日
今年も大変お世話になりました。
弊社のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
2024年も引き続き、
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年末のご挨拶には少し早いですが
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは皆様、よいお年をお迎えください!