夏の風物詩🎆
今年の梅雨は、観測史上最も早く明け、
期間も過去最短となり、猛暑になりそうですね🌞
そんな暑い夏!!夏といえば何をイメージしますか??
夏祭り👘、かき氷🍧やプール👙などありますが、
私が1番に思い浮かべたのは花火大会でした🎆!
花火大会が本格的に始まったとされているのは1733年。
当時は『両国の川開き』と言われていて、
5月28日から8月28日までの期間は、
頻繁に花火を打ち上げていました🎆🎆
1978年から『隅田川花火大会』と名を改め、
今も多くの方々に親しまれています。
元々花火は慰霊や疫病退散が
目的の行事だったとされています。
お盆に行われる送り火、迎え火の
一種ともいわれていて、
ご先祖の霊を送り迎えする意図があったそうです。
花火が打ち上がる際に、
『た~まや~』『か~ぎや~』と
掛け声がありますが、
なぜこの掛け声なのかご存じですか?
これは江戸時代の有名な花火師の屋号
『玉屋』『鍵屋』がもとになっています。
両国橋を挟んで上流が玉屋、下流では鍵屋が
それぞれ花火を打ち上げて、
見物人が素晴らしいと思った方の
屋号を叫んでいたのが今も続いているそうです😉
茨城県といえば日本三大花火大会の1つ
『土浦全国花火競技大会』が有名ですね🎵
毎年11月の第1土曜日に行われる
全国でも数少ない秋季開催の花火大会です🎆!!
秋🍁の収穫への感謝と農民の慰労をかねて
秋季開催といわれています☺
1925年(大正14年)から続き、
全国の煙火業者70社ほどが技を競い合い、
毎年80万人訪れるという大きな大会です❕
今年こそは!!!無事に開催されることを願っています!!!!