日焼け止め
5月に入り、太陽の高さもと高くなり日差しが強くなってきました🌞
草木が青々と茂り、グングンと背丈を伸ばしております🌳
こんな日が続くと気になるのが『日焼け』ですね。
紫外線はお肌の大敵😱
そこで、私たちが頼るものは『日焼け止め』です。
最近は、1年中愛用される方も多いかもしれません。
みなさんは、何を基準にして日焼け止めを購入していますか?
そもそも日焼け止めは、大きく分けると「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の
2種類あるそうです。
紫外線吸収剤は、紫外線を吸収し紫外線のエネルギーを熱エネルギーに
変換して体外に排出し紫外線からお肌を守ります。
この働き方をもとにいろいろなタイプの日焼け止めを探していきましょう。
SPF・PAよく目にしますが、意味を説明できる方どのくらいいらっしゃいますか?
SPFとは、皮膚が赤くなってしまうような日焼けの原因になる紫外線B波(UVB)
をカットする力を表しています。
紫外線を浴びたときに赤くなる時間を何倍長くすることができるかという値であり、
SPF1あたりおよそ20分~25分といわれているようです。
例えば、SPF30の商品では20分×30=600分(10時間)となり、
「肌が赤くなってしまうような日焼けを10時間防げる」ということになります。
もう一つの値PAは、シミやシワの原因になる
紫外線A波(UVA)を防ぐ効果を表しています。
UVAは、波長が長いため肌の奥深くまで到達します😣
また、雲や窓ガラスも通り抜けやすいので、曇っていても
室内にいても常に防ぐことが大切になります。
というわけで、一年中日焼け止めを愛用する方がいらっしゃるということですね。
上記の結果、やはり値の高いものがよいように思いますが、一番大切なのが肌への負担です。値の高いものを日常使いしてしまうと肌への負担となり痒みなどの皮膚トラブルを引き起こすこともあるようです。
これからの季節に日焼け止めの購入をご検討されている方は、
TPOに合わせ自分に合ったものを選び、夏を満喫してください😉