マスク不足
この1ヶ月、テレビをつければ「新型コロナウイルス」の報道ばかりで、
まだまだ終息の見通しがついておりません📺
あらゆるお店からマスクが消えてしまいました😷
花粉症が始まる時期に重なり、マスク争奪戦はもう少し続きそうですね😣
そして、「新型コロナウイルス」は数多くの催し物に影響を及ぼして
おります。
札幌で開催されました「さっぽろ雪まつり」
さっぽろ雪まつり公式WEBによると・・・
大通会場・つどーむ会場の観客数が2,021,000人
昨年は、2,737,000人とのこと
716,000人もの減少です。
しかし、公式WEBを読み進めると、雪まつりに携わるみなさんの
思いが身に染みて感じました。
雪輸送の結果をみると・・・🚚
5tトラックに換算して6,054台
昨年は、5,834台
220台の増加です。
雪氷像数(大通会場・つどーむ会場・すすきの会場)
201基(大通会場119基・つどーむ会場22基・すすきの会場60基)
昨年は、194基
7基の増加です。
雪不足の中、たくさんの雪を集め美しい像を完成させてくださったんですね⛄
今年のさっぽろ雪まつり全体的な結果は・・・
新型コロナウイルスの世界的な発生や韓国からの国際線減便・
運休により昨年に比べ中国・韓国からの団体観光客が減少し、
さらに地元の小学校・幼稚園等の団体来場の取りやめ等から
来場者が減少した。
5日には、大雪警報が発令され積雪40㎝以上を記録するなど、
来場者の出足に影響を及ぼした。
最高気温が氷点下の寒い日が続き、雪像は良好な状態で保たれ、
会期を通じて精巧に造られた雪像の細部まで見ることができた。
とのことでした。(さっぽろ雪まつりWEBより一部抜粋)
今年、見学された方は雪解けも無く良好な状態の雪像を楽しめて
最高な思い出になったことでしょう📸
私もWEBを見て、今年の雪まつりの様子を見ていたらいつか1回行ってみたい!と
夢がひとつ増えました✨